Webサービス運営の限界をハイエクの自生的秩序から考えよう
Qiita騒動とWebサービス運営の問題点 Qiitaが連日話題になっている。Qiita運営がプログラミングに関係ないと判断した記事は強制的に限定公開となった。運営からポエムと判断されて限定公開となった記事の数は膨大である。アレゲな人達が集うサイトでも話題となり、記事を削除されたユーザーがカウンターとしてQiitaをもじったブログテーマを公開するなどの動きも起きている。コンシューマー向けWebサービスを長くやってきた経験から広くWebサービス運営の問題点について考えてみよう。 yro.srad.jp qiita.com 運営は非民主的な巨大権力を持っている コンシューマ向けWebサービスにおい…