【WEBエンジニアの道】03:キャリアパス

目次

最近色んなことでバタバタしていて、記事の更新が遅くなりした。
すみません(m_m)
さて、今回は何を話そうか?
色々考えた末、どのエンジニアも必ず考えたことがあること
「キャリアパス」について、話してみたいと思います。

よくあるキャリアパターン

日本IT業界の全体から見ても上図のようなエンジニアは一番多いので、
PG⇒SE⇒上級SE⇒PMの流れは一般的なキャリアパスとも言えます。
なぜか日本ではコードを書かない人の方が偉い
まぁ、それは正しいかどうかは今回の主旨とズレるので、一旦置いとこう
但し、会社にもよるけどSEと上流SEを区別しない所もあり、
PG⇒SE兼PL(プロジェクトリーダー)⇒PMの場合もかなり多いです。
エンジニアの中でも比較的にWEB系は緩いところが多いと思います。
WEBエンジニアも上図とあまり変わらないですね。
しかし、WEBエンジニアの場合は1つ重要なことがあります。
それはいくら偉くなっても、コードを書く人の方が多いです!!!

キャリアパスの多様化

先ほどはあくまでは過去の一般的なキャリアパスについて述べただけです。
このあらゆる物事が多様化していく時代の中で、もちろんその先頭に立っているIT業界も多様化しています。
今の時代ではエンジニアのキャリアパスも多種多様なので、
最終ゴールは必ずしもPMではないです。
PM以外にもコンサルタント、アーキテクト、スペシャリストなど色んな選択肢があります。
特にWEBエンジニアの場合、インフラからプログラムまで幅広い知識を持っているし、
常に新しい技術をキャッチアップしているので、SIerより選択肢が広い可能性が高いですね

結論

キャリアプランを設計していく上でたくさんの選択肢から、
自分に最も適切なゴールを見極める必要があります。
自分の得意分野は何か、苦手分野は何か、本当にやりたいことが何かをよく考えて、
今後のキャリアプランを設計してください。
自分の道は自分で決めるしかない、あとで後悔がないようによく考えることが重要です!!!

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